ヒガシの「踊れドクター」やNHKの「総合診療医ドクターG」なんかで、総合診療科ってのがあると知り、そういう病院がぜひとも必要と感じている。
頭が痛いといっても何が原因かなんて1科単位で診ても埒があかないことが多いと思う。
犬の場合、ほとんどの獣医さんが総合診療科なので、逆に専門医がスポット浴びたりする。確かに話せない動物の場合、症状だけで原因を見つけ出すのは至難の業と言えるのだろう。
ピタッと見つけてもらうのには、先生の持つ多くの経験と勉強熱心である姿勢と、あとは運とひらめきか・・・
そういう意味でも、獣医さんにどういう情報を伝えて、判断材料にしてもらえばよいのか考えてしまう。
今回のモレのケースはこの動画を見てもらった。


「なんか食べに行きましたね~」
先生、アテルイの盗み食いに反応するか~(のんびりした先生です)

「左の前足ですね」
「関節は左右に違いがないようです」
「腫れもありません」
「お盆くらいまで様子を見てみましょう」

コンビニのレジ並ぶのにバーコードの面を向けて渡すくらい「イラチ(せっかち)」な私に、結論そんなに先延ばしにしろと?

よ~し、最良のかかりつけ医は飼い主なはず。じっくり2週間前から考えてみよう。

・連休に何か変わったことしてなかったか?・・・足指の間の毛を切った。その時傷ついた?いや、そんなに深く切り込んでない。
・かなり前から、座り込んで足の裏をカミカミすることがあった。・・・毛が赤く変色しているが、ずいぶん前からだ。
・肉球に傷や腫れは?・・・なさそうに見える。
・ルカちゃん、ユウェルちゃんとトゲがささってたらしい。・・・見たところなさそう

わからん。昨日の夜、じっくりともう一度左足を触ってみる。裏を押しても反応しないが、甲をある一定方向から触るとビクッとする。
あれれ、もしかして。。。指の間を探ってみる。硬めの毛玉が指に当たる。これはこないだカットの際に、肉に近いから切るのは危ないとそのままにした毛玉だ。
毛玉を押さえてみる。チクッとした!!!
毛玉を探ると中から、1㎝ほどの木のささくれのようなトゲが出てきた。
「おぉ~、これか!これやったんや~!」
『総合診断医』やと~!
何を大げさな。。。
たぶん、靴の中に角のある小石が入った時のあの痛さだったのだろう。私が足指の毛をカットする前は毛のクッションでチクチクしなかったのが、切ってしまったせいで皮膚に当たってしまったのだろう。
私が日々の毛玉の手入れを怠っていたから。最良のかかりつけ医どころか、最悪な飼い主だ。
いたく反省いたしました。
取った後もしばらくは痛そうにしてたけれど、前よりずっとまし。ゴメンネ、モレぴょん。
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足痛いのにこんなことして遊んで、やっぱりゴメンネ。

その後の話。やはり寝起きに痛そうなので、度の強い眼鏡にして、じっくり指の間を観察すると棘の先っぽと思われる1mm程が刺さっているのを発見。
今度こそ、痛みが取れますように・・・