伊丹の公園で鳥インフルエンザの野鳥が発見されたそうだ。
どうも、うれしくないニュース。
セキレイ卒業して、鴨に目覚めたアテルイ。
いつもの広場では、もっぱら鴨のフンを好んで食べている。
それも困ったものだが、こんなに近くで見つかったのなら、わが公園にも感染は及んでいてもおかしくない気がする。
ということで、人感染日本第一号になるのもイヤだし、広場の散歩はちょっと止めておくことにした。
こんな小さな影響にぎゃあぎゃあいうと養鶏場の方々はじめ本当に深刻な影響を被る方々に申し訳ないので、粛々と近所の散歩エリアを開拓することにしよう。
まずは昨日行ったのは、歩いて10分ほどにある市の浄水場内の庭園と広場。
SH3G0837
これは以前からあった庭園内の遊歩道の方で、この奥に芝生の広場が整備されていた。
元々小さな市で、人口も朝の天下茶屋駅の乗降客に満たないくらいなので、めったに人に会うこともない。
さすがに広場で放せないが、ロングリードならどうにかなりそうだ。
今までも、諸事情(汗)で散歩コースを変えざる得なくなったこと度々。。。
鳥インフルエンザにもへこたれることなく塞翁が馬。
また、いい感じの場所を見つけられてよかった。というか、うちの近所は犬飼いにはなかなかいい環境だ。

本日でアテルイ7歳。もちろんコーディも。ほんのちょっぴり大人しくなったけれど、一般の7歳と比べたら落ち着きがない。
人年齢に換算するとどんどん私の年齢に近づいているが、、、
飼い主ともども落ち着いていないなあ。
不惑なんてとんでもないし、天命なんて知ったこっちゃないってところだ。
この飼い主にしてこの犬あり・・・か。