ナニワ犬遊道

ぶち犬兄弟仁義

おいしい顔

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モレは藤田まことに似ているといわれる。
親として自分のかわいいと思っている子供が藤山寛美に似てるね、とか鈴木宗男に似てるねといわれると結構複雑かもしれないが、関西人は笑いを取れることに誇りを持っているから、たとえば、確かに藤山寛美似の自分の娘がお世辞でも「○○ちゃんかわいいねー」といわれたとき、「ありがとう、でも、藤山寛美に似てるっていわれるねん」と応える。相手もそれはマイナスとは取らないので「ほんまやそういわれたら似てるわ。藤山直美よりも似てるわ」とか返す。「おいしい」と取るのである。
モレはおいしいキャラクターだ。

妖怪珈琲

昨日、食料品店でこんなドリンクを見つけ思わず買ってしまった。5599de01.jpg

正面写真でよくわからないが、「妖怪だるま王国のだるま」がデザインされている。
鬼太郎の中では上位に入る私の好きな話だ。
私の世代は映画妖怪大戦争、鬼太郎、悪魔くんなどの洗礼を受けているから、多かれ少なかれ妖怪好きだと思うが、私の場合は父親の影響だ。
父は福井の山の中の町の出身で、父の幼い頃は妖怪に出会える暗闇のある時代だった。私が小さい頃よく聞いた話があった。
父がお使いに行かされて夜道を歩いていると、ぴしゃぴしゃという足音がついてくる。止まるとその音も止まる。走ると早くなる。怖くなって急いでうちに帰り、そのことを祖父に言うと「それは死人が夜露のハネを吸いにきたんだろう。それに逢ったら『お先にどうぞ』言えばよい」といわれたそうだ。それ以外にもいろいろな不思議な話を聞いた。
後年、妖怪本を読んでいて、父の出会った妖怪が「べとべとさん」だとわかったとき、妖怪の棲んでいた父の幼かった時代が非常にうらやましかった。
本を読んでいると私の身近にも出現場所が多々あって、先日書いた屯鶴峯(どんづるぼう)の近くの穴虫というところも実は生き埋めにされた悪党が祟ってやると言って虫に姿を変えて現れた場所なのだ。
犬とはまた違うワクワク感を私に与えてくれるのは、妖怪の話なのである。

針治療

ウンパキが寝たきりになった時、最後の頼みの綱にと針治療を受けた。4784a23c.jpg
全身の針に電極をつけられ、嫌がるかと思っていたが、これがいたって気持ちよさそうにしていた。寝てしまっていたときもあった。
寝たきりの10日間ほど30キロのウンパキを持ち上げたせいで、私が腰痛持ちになった。いなくなってから数ヶ月続いた痛みはウンパキの重さの記憶としんみりしていたが、こう後を引かれるとそうセンチメンタルなことも言ってられない状況だ。
数日前から、私も針治療を始めた。あの気持ちよさそうなウンパキの気持ちがようやく実感できた。腰に打たれた針に電気を流されながら、診療室のベッドで泊まって帰りたくなるほどの気持ちよさだ。
しかし、そんな幸せなひと時は一瞬で、針でしゃんとさせた足腰使って、これから散歩に行かねば・・・これが最近の日課である。

DOGRUN

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ドッグランを利用している。NYでドッグランが生まれた理由は、街の散歩が危険だからという理由からだったらしい。
日本の場合、まずそんなことはないのでもっぱらのうたい文句は「犬に社会性をつけるため」である。
アテルイの場合、社会性をつけに来たいたいけない若犬を恐怖のどん底に落としいれるので、ドッグランをドッグラン本来の形で利用できない。だれもいない時間を狙って走る。ずばり、Dog runだ。
通い始めた理由は私の問題であった。とにかくアテルイの相手でクタクタになったのだ。
仕事から帰り、近所の公園を散歩する。なまやさしいものではなく、6キロくらいを走るのである。途中から自転車引きになり10キロに延びた。走るくらいじゃ満足してないから、帰ってからまた遊べ遊べと要求してくる。
週末には顔に疲れがどっと出て鏡に映る自分の顔にぞっとした。これはもたないとドッグランに入会。なんて楽なんだ。おまけに楽しい会話ができて、犬は楽しそうに走り回り帰ると満足して寝てくれる。
夢のようだった。
しかし、うちの犬はランにいくとアホになるタイプのようだ。誰とでも仲良く素直で命令に従う子はそんなことないのだろうが、うちのは確実にアホ化度UPになる。
私の楽をとってアホ度最強レベルに達しても困ったものなので、とりあえずこの春から自転車で2頭引きの練習を始めようと考えている。

趣味の違い その2

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ウンパキとは趣味が合ったのだ・・・

趣味の違い

若い頃、生け花を習いに池坊の教室に行っていた。師範の免許はいただいたが、全く才能がないのがよくわかったので、そこまででやめた。細かく教わったことは全く覚えていないのだが、池坊家が小野妹子の子孫だという話だけは覚えている。
遣隋使の子孫だったのか・・・
以前、同じ職場に巨勢さんという方がいて、「巨勢徳太の子孫ですか?」と半分冗談で聞いたところ「そうです」と言われぶったまげたこともある。すごい!さわれる日本書紀だ。
うちは大阪でも奈良との境に近く、車で少し走れば聖徳太子のお墓があったり、二上山なんて小学校の遠足で行くらしい。引っ越してきた頃、これもすごいことだった。「二上山を 弟背と吾がみむ」の二上山だ。万葉の歌人が歩いてたんだって。
この興奮はとうていうちの体育会系わんこ達に伝わるわけもなく、「そんなことどうでもいいから、屯鶴峯(どんずるぼう)で思いっきり走らせてくれ」と言われるのがおちである。
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こんなにちっちゃかったの?モレ!

自慢話

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友達自慢をひとつ。
シェパードのPALはいろんな競技会で優勝しているデキのいい友達だ。
自分や自分の犬に自慢できることがないから、「友人はかつて実業団バレーチームにいた」とか「親戚のおじさんのところに昔日本最大のオオサンショウウオがいた」とか「小学生のとき隣の奥さんは元女優で美輪明宏と共演した」とか自分とは関係のないところの自慢をしてしまう。
そんな感じでPALは私が自慢のネタに使っている友達だ。
どこに行くにもリードなど必要なく、ドイツ語の命令を理解しこなす。かっこいいのだ。
でも、その同居犬の黒ラブEMMAもすごいのだ。
普段はおっとりした熟女なのだが、食べ物を見つけると目にも止まらぬ素早さとダイソンの掃除機も顔負けの吸引力で食らいつく。生まれてこの方その能力は衰えることをしらないのだ。
ラブの本領発揮だ。ここまで来れば、つらぬき通すんだ、EMMA!

モレの仲良し甲斐犬桜ちゃんのページをリンクさせてもらいました。
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